インボイス制度
こんばんは、Nです。
平日の日中は涼しい環境にいるので分からなかったのですが、休日に昼間外に出てみると暑っ(゚д゚)!
こんだけ暑いと何着たらいいか分からなくなりますね(^_^;)
今日は「インボイス制度」について。
昨今、テレビやネットなどで"インボイス制度"や"適格請求書"というのが囁かれています。
いろいろあって、今年の4月から私も個人事業主になったので、どれくらい影響があるのか調べてみた。
【インボイス制度について】
- 消費税の仕入税額控除が変わる
- 来年の令和5年10月1日から施行される予定
超・単純に消費税の納付はこんなイメージ。
「お金を受け取った時の消費税(仮受消費税)」から「お金を支払った時の消費税(仮払消費税)」を引いた金額を税務署に納付します。
インボイス制度が始まると、「お金を支払った時の消費税(仮払消費税)」の部分が変わります。
正しい形式の適格請求書というのが必要になり、適格請求書以外では仮払消費税が控除されなくなります(控除されない分、納付する金額が増える)
適格請求書を発行できるようにするには2つ条件があります。
年間売上1000万以下の免税事業者は、"登録番号"が取得できない仕組みになっているようです。
適格請求書が発行できないと、受け取った企業は消費税の仕入控除が出来ないので、例外はあると思いますが、ほどんどの取引は無くなると容易に考えることが出来ます。
今のうちに、身の振り方を考えないといけないと思います(さて、どうしようかな…)
N