構造化とは
こんにちは、Nです。
昨晩、2か月児のお嬢がなかなか寝てくれなくて、午前3時くらいまで背中スイッチと戦っていたので(=_=)Zzz
今日は久しぶりに、勉強シリーズの「構造化とは」について書こうかと。
構造化とは
構造化とは、物事の全体を定義したうえで、「構成要素」と「構成要素間の関係」を整理する取り組みを指す。
例えば、記事を書く際に、題名から記事の構成の見出しを作るときに役立ったり、ある問題の対応を整理するときに役に立ったりする考え方。
構造化の考え方
- 全体を定義する
- 構造要素のピックアップ
- 構造要素の関係を整理する
1.全体を定義する:「全体の定義」が曖昧だと、構造化する「範囲」があいまいになるので、正しく定義することが重要
2.構造要素のピックアップ:「全体の定義」からピックアップできる構造要素を考えるだけ出す。
3.構造要素の関係を整理する:ピックアップした構造要素を、分かりやすく関係を整理する。
構造化のイメージ図
言葉では分かりにくいので、図で整理する。
「1.全体の定義」と「2.構造要素のピックアップ」
「3.構造要素の関係を整理する」
要は、いかに「2.構造要素のピックアップ」が出来るかが肝心だと思う。
しかし、最初からこれが出来る人は少数だと思う。これについては何回も実戦を重ねる必要があり、慣れるしか方法はないと感じました。
N