子観察12 お口
こんにちは、Nです。
妻曰く、お嬢の唾液量が増えてきているように感じるようです。たしかに口を見ると、唾液でベタベタになっているときが、多くなったような気がします(;^_^A
今日は、「お口」について書いてみようかと。
「赤ちゃん お口」で調べると、生後6ヶ月までは歯は生えないので、積極的な口内の手入れは不要なようです。
お乳やミルクは呑んでいますが、唾液に殺菌効果などあり、清潔に保たれるみたいです。
たまに、その唾液で"むせる"ときがあるのですが、唾液量が増える影響らしく、赤ちゃんのあるあるの一つのようです(辛そうで心配ではあるが...)
目安としては、1歳までには落ち着くらしいです。
あと、赤ちゃんのお口の仕組みで、驚いたのがありました。
赤ちゃんの上あごに、吸啜窩(きゅうてつか)という”くぼみ”があるようです。たまたま、お嬢の上あごを見る機会があって、たしかにありました。
そこに乳首をスポっと収めることで、お乳やミルクを効率的に、ゴクゴク吸うことが出来ているようです。
その吸啜窩は、赤ちゃんが成長していくと(たぶん乳離れするとかな)、次第に無くなっていくようです。
赤ちゃんの口って、効率的に出来ているんだと感心しました(^^)
N