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おすすめ漫画7 よふかしのうた

こんにちは、Nです。

 

最近のお嬢は、昼間寝ている時間よりも、起きている時間のほうが徐々に長くなってきているように感じます。

 

ただ面倒なのは、起きているときってほぼ、グズグズしてしまい、抱っこしないと鎮まらない…長時間抱っこしていると、膝が辛くなってくる今日この頃です。

 

今日はおすすめ漫画です。

 

<ジャンル>

青春ファンタジー

 

<タイトル>

よふかしのうた

 

<ざくっと要約>

少年が深夜の夜を徘徊していたら、吸血鬼の美少女と出会って、恋をする物語

 

<内容>

主人公は、中学生の夜守(やもり)コウ。

 

コウは、順調な中学生活を送っていて、仲が良かった女子から告白される。しかし、昔から恋とか愛とかよくわからなかったので断ってしまう。

 

そのことから、学校に行くのがめんどくさくなり、行くことをやめてしまう。

 

学校に行かなくなって、体力を使わなくなったせいか、「よふかし」をするようになった。夜、寝れない状況を悩んでいたコウは、誰にも言わずに、初めて深夜、外に出ることにした。

 

家から出るまで緊張した半面、外の静けさや、世界に一人だけしかいない状況などを楽しいと感じていた。

 

そんな中、怪しい少女に出会い、夜の魅力を教わっていく。

話の流れで、少女の家で一緒にただ寝ることになったが、コウが寝たと確認すると、少女はコウの首元を噛んで血を吸った。

 

「めちゃくちゃうまい…!」

 

彼女は吸血鬼だった。

 

コウは寝たふりをしていたので、血を吸われたことで飛び起き、吸血鬼から血を吸われたのであれば、自分も吸血鬼になってしまうのか確認をした。

 

しかし少女は「血を吸う」イコール「食事」という意味なので、血を吸われただけでは、吸血鬼にはならないと答えた。

 

コウは、ちょっと残念がっていて、「人が吸血鬼になる方法は?」と続けて質問する。

 

吸血鬼の七草ナズナは…「人が吸血鬼に恋をすることだ」と答えた。

 

夜に魅了されていたコウは、吸血鬼になりたいと思い、恋はまだ分からないが、ナズナに恋をさせてほしいとお願いする。

 

彼女は、眷属は作らない主義だったが、コウの血が美味しかったので、なくなく受け入れる。

 

「よふかし」を通して、コウとナズナの恋するはなし。

 

<漫画紹介>

 

<コメント>

「よふかし」ってたまにすると、なんだか楽しいですよね(;^_^A

 

N