おすすめ漫画2 現実主義勇者の王国再建記
こんにちは、Nです。
昨日から引き続き、おすすめ漫画の紹介です。
<ジャンル>
ファンタジー
<タイトル>
現実主義勇者の王国再建記
<ざっと要約>
異世界に勇者として召喚された主人公が、国王になり、国を再建する話
<内容>
主人公は大学入学前の男子学生。自宅の仏壇の前で、亡き祖父と話したことを思い出していると、突然、異世界に勇者として召喚されるところから始まる。
中世のヨーロッパのようなお城に召喚され、その国の国王と思われる者から、召喚された理由を説明される。
いろいろな状況があるので、要約すると、王国が窮地に立たされていて、その打開策として、この国に伝わっていた古(いにしえ)の勇者召喚が実行されたようだった。
召喚できるかは半信半疑で、実際に召喚できてしまい、国王は戸惑っていました。
主人公は、自身の身を守るうえでも、まず話し合いが必要と国王に提案した。国王はその提案に乗り、宰相の3人で部屋に籠って協議することになった。
その協議は昼夜2日に渡って行われ、協議の翌日、王様は主人公に王位を譲ることと、娘との婚姻を発表する。
王位を譲られたことによる、さまざまな反発や、食糧危機、他国との戦争などを、主人公が知恵や自身の能力、仲間の協力をもって解決する、通常の英雄譚とは違う、政治色が強い異世界ファンタジー。
<漫画紹介>
<コメント>
主人公が意思決定するときに、現代の偉人が述べた言葉について述べるシーンがあるのですが、タイトル通りの現実主義者ぽくて、読んでいて引き込まれます!
N